ディスク共有機能
地上波デジタルチューナー/レコーダ(ビデオ機器)間でのディスク共有機能を実現します。
LANを介して接続されている別の部屋のビデオ機器で録画した外付けハードディスクを、手元のビデオ機器に繋ぎ
代えて直接再生する事が可能です。

「グループ・ディスク共有機能」を実装する事で、家庭内LANで鍵交換することで、ビデオ機器(A)で録画した外付け
ディスクを他の1台のビデオ機器(B)で再生(グループ・ディスク共有機能)可能となります。図では、ビデオ機器(A)
で録画した外付けディスク(3)を、ビデオ機器(B)に移動(付替えて)して再生する仕組みを説明しています。
更に、複数台のビデオ機器のLANによる「グループ・協調機能」で、他のビデオ機器に指示して録画した番組は、
外付けディスクをそのまま移動して自身で再生(グループ・ディスク共有機能)する事が可能となります。
(※注)ディスク共有機能において、1つの録画データは同時には1台でしか再生できません。